2009年11月20日金曜日

「動」と「静」

あるシムのプレゼンが終わった後、師匠と一緒にとあるシムに行ってきました。師匠のセツナさんとは度々新しい発見があると見聞録の旅に出ます(笑)ただ今回はいつもとは違いました。SLの世界に足を踏み入れセツナさんの建築と出会ったことに匹敵するかもしれない衝撃でした。師匠の新しい建造物を見た時感じるインパクトは、他の追従を許さない程の衝撃があります。それは作りの丁寧さはもとよりデザインの優でありに例えられます。今回見学に行った所は光、影を巧みに使い分けテクスチャーそのもののクオリティーの高さは(デザイン)極々自然で大きさ自体も非常に小さいものを使用していました(128*128主流)でもその絵に写る景観は正しく自然で空気の流れや日、光源による温度差まで感じられる程でした。それは師匠のモノとはある意味正反対のに例えられるかも知れません。まだ開発途中のシムでしたがこれから完成に向かっていく過程は1ファーンとして見守って行きたいと思います。正直今は非常に自分が向かって行くべき方向性で悩んでいます。正解など答えがない事はわかっていますが、実際そのシムのLVに到達するにはソフトウエアー等の必要性も出て来ることは事実でRL建築に携わる方というよりCGに精通するビルダーが本腰を入れるとこうなるという見本なのかもしれません。何人かの友人にそこを見てもらった感想は逆に視点、観点の違いもあり、インパクトという面では割と低い感想が返ってきた事が逆に不思議でした。ただ冷静に分析すればあまりにも自然すぎて、自然に受け入れてしまったかも(汗) 世界は広い!ε-(ーдー)ハァ

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